【結論】個人年金を解約して投資へ?40代コーストFIREが取るべき最適解とは

コーストFIREへの道💰

みなさんこんにちは、たこすけです。

「老後2,000万円問題」なんて言葉を聞いて、将来のお金に不安を感じていませんか?

「国の年金だけで生活できるのかな…?」 「貯金しなきゃいけないけど、ついつい使っちゃう…」

そんな悩みを持つ方に、選択肢の一つとして挙がるのが**「個人年金保険(個人年金)」**です。

名前は聞いたことがあるけれど、**「普通の貯金となにが違うの?」「本当にお得なの?」**と疑問に思っている方も多いはず。

我が家の場合は、個人年金に毎月2万円を10年かけていました

今から3年ほど前、両学長の動画に出会い、家計管理、投資、保険の見直しなどなど、お金の勉強をしていく中で、個人年金は(投資商品+保険)だということを知り、「投資は投資、保険は保険、混ぜるな危険」の合言葉のもと、個人年金を解約するに至りました。

今回は、保険の知識ゼロの初心者さんに向けて、個人年金の仕組みと解約すべきかをコーストFIREを目指す家族にわかりやすく解説します!

我が家の簡単なプロフィールです👇

家族構成:40代夫婦の4人家族(長男9歳、次男5歳)
住宅ローン:63歳で完済予定(笑) 定年退職どうする・・・・
:田舎の為2台持ち(普通車・軽自動車)
仕事:夫(会社員)妻(パート)
世帯収入:約800万円
習い事:テニス・そろばん

1. そもそも「個人年金」ってなに?

一言でいうと、**「国に頼らず、自分で作る年金」**のことです。

私たちは普段、国に対して「国民年金」や「厚生年金」を払っていますよね。これは65歳以上になったら国から受け取れるお金(公的年金)です。

しかし、これだけでは生活費が足りなくなる可能性が高いと言われています。そこで登場するのが、民間の保険会社で契約する「個人年金保険」です。

仕組みはとてもシンプル!

  1. 積み立てる(現役時代): 毎月決まった金額(例:1万円)を保険会社に払う。
  2. 寝かせる(運用): 保険会社がそのお金を増やしてくれる(※商品の種類による)。
  3. 受け取る(老後): 60歳や65歳になったら、年金として受け取る。

イメージは「開かずの貯金箱」 普通の銀行預金はいつでも引き出せますが、個人年金は「老後まで開けられない(開けると損する)貯金箱」にお金を入れていく感覚です。

2. 個人年金をやる「3つのメリット」

なぜ、銀行預金ではなく、わざわざ保険で積み立てるのでしょうか? 大きなメリットが3つあります。

① 「所得控除」で税金が安くなる!

これが最大のメリットと言っても過言ではありません。 一定の条件を満たすと、**「個人年金保険料控除」**という制度が使えます。

年末調整や確定申告をすることで、**払った税金(所得税・住民税)の一部が戻ってくる(または安くなる)**のです。

  • 銀行預金: いくら貯金しても税金は安くならない。
  • 個人年金: 積み立てながら、今の税金を節約できる。

実質的な利回りで考えると、銀行に預けるよりもお得になるケースが多いです。

② 「強制的に」貯金ができる

「口座にお金があると使っちゃう…」という方には最強の味方です。 毎月自動で引き落とされ、簡単には引き出せない仕組みになっているため、意思が弱くても勝手に老後資金が貯まります。

③ 長生きリスクに備えられる

商品によっては、**「生きている限り一生もらえる(終身年金)」**タイプもあります。 「長生きしすぎて貯金が尽きたらどうしよう…」という不安を解消できます。


3. 注意が必要な「デメリット」

もちろん、良いことばかりではありません。以下のリスクもしっかり理解しておきましょう。

① 途中解約すると損をする(元本割れ)

これが一番の注意点です。 「急にお金が必要になった!」と途中で解約すると、**払った金額よりも戻ってくるお金が少なくなる(元本割れ)**可能性が高いです。 **「長い期間、絶対に触らないお金」**で契約する必要があります。

② インフレ(物価上昇)に弱い

多くの個人年金は、契約した時点で「将来いくらもらえるか」が決まっています(定額型)。 もし将来、物価が上がって「卵1パックが1,000円」の時代が来たらどうなるでしょうか? 決まっていた年金の金額では、価値が目減りしてしまうリスクがあります。

※このリスクを避けるために、運用成績で受取額が変わる「変額年金」や「外貨建て年金」もありますが、これらは逆に「減るリスク」も伴うため、初心者には少しハードルが高いです。

おそらく、多くの方が60歳過ぎてから年金の足しに、との思いで個人年金に入られたと思います。私もその一人で、30歳になって10年間、毎月2万円かけていました。

予定では40歳までは毎月2万円、その後は毎月1万円かける予定になっていましたので、
合計元本480万円ほどに対して550万円ほどのプラスになる商品だったかと思います。

その頃は、投資の知識もなかったので、「保険はかけてれば増えるんだ、すげー」と思っていました。しかし現実は・・・

こちらの記事も参考に👇

子供二人の大学費用はどう備える?我が家の「現金+株式」戦略|コーストFIREへの道💰

私が個人年金を解約して「投資(NISA)」に切り替えた3つの理由

「せっかく積み立ててきた個人年金、今解約したら元本割れで損をする…」 「でも、このまま続けていて本当にお金は増えるのかな?」

そんな葛藤を抱えていませんか? 実は私も数年前、同じ悩みを持っていました。そして悩んだ末に、10年も積み立てた個人年金を「解約」し、その資金を「NISA(投資)」に回しました。

結果として、一時的には損(40万ほど😱)をしましたが、将来的な資産の伸びしろは大きく変わりました。投資を初めて3年ほどですが解約した損(40万円)はとっくにプラスに転換し、大きく資産は増えていっています。

今回は、私が**「元本割れという痛手」を負ってまで、個人年金をやめて投資にシフトした3つの理由**を赤裸々にお話しします。

昔の私:「元本保証で安心だし、節税になるから!」

そもそも、なぜ個人年金に入ったのか。理由は単純でした。

  • 「銀行に置いておくよりマシだから」
  • 「年末調整でお金が戻ってくる(節税)から」
  • 「投資はなんだか怖いから」

当時の私は、**「減らないこと(元本保証)」**が一番大事だと思っていたのです。しかし、マネーリテラシーを学ぶにつれて、その考えが「リスク」であることに気づきました。


理由①:「利回り」の差が圧倒的すぎた

これが一番の理由です。 私が加入していた個人年金の予定利率(利回り)を計算してみると、30年積み立てても年利0.5%〜0.8%程度しか増えない計算でした。

一方で、世界中の株式に分散投資をする「インデックス投資(投資信託)」の過去の平均的な利回りは、**年利4%〜7%**と言われています。

【30年後のシミュレーション(毎月1万円積立)】

  • 個人年金(年利0.8%): 約400万円
  • 投資(年利5%): 約830万円

※投資は元本保証ではありませんが、長期で見ればこの差は歴然です。

「節税で毎年数千円戻ってくるメリット」を加味しても、複利で増える投資のパワーには到底勝てないと気づいてしまったのです。

理由②:「インフレ(物価上昇)」に勝てないから

個人年金の多くは、契約した時点で「将来もらえる金額」が決まっています(定額型)。

例えば、今「300万円」を受け取れる契約だとします。 今の日本なら300万円で結構なものが買えますが、30年後に物価が上がっていたらどうでしょうか?

  • ジュース1本が130円 → 200円
  • 車1台が200万円 → 300万円

物価が上がると、お金の価値は相対的に下がります。 「金額」は約束通りもらえても、「価値」が目減りしてしまうリスクに、固定金利の個人年金は弱いのです。

一方で株式投資は、物価が上がれば企業の売上も上がり、株価も上がる傾向にあるため、インフレに強いと言われています。

理由③:お金の「拘束」が不自由すぎた

個人年金は「60歳まで引き出せない(引き出すと大損する)」という、ガチガチの拘束があります。

しかし人生は何が起こるかわかりません。

  • マイホーム購入
  • 子供の留学
  • 起業資金

「NISA」で運用する投資信託なら、必要になったらいつでも売却して現金化できます。 「自分のお金なのに、自由に使えない」というストレスから解放されたかったのも大きな理由です。


迷っている人へ:一時的な「損」と将来の「得」

解約を決意した時、もちろん私も**「解約返戻金」が支払額より少なくなり、40万円ほどの損をしました。**

ここが一番のハードルです。「もったいない!」と思いますよね。なかなか解約に踏ん切りがつかないと思います。 でも、私はこう考えました。

「このまま低い利回りで20年縛られ続けて、数百万円の機会損失(本来増えるはずだった利益を逃すこと)をするより、今の数万円の損を受け入れて、未来の大きな利益を取りに行こう」

これを経済用語で「サンクコスト(埋没費用)の呪縛を断ち切る」と言います。

「これまで払ったから」にこだわらず、「これからどうするのが一番得か」だけを考えた結果、私は解約を選びました。ご家族の理解も必要ではあるかと思います。人間誰しも損はしたくありませんよね。私は妻にNISAのシミュレーションや個人年金の仕組みについて熱く語り何とか了解を得て解約に至りました。


まとめ:今は「投資」が最適解の時代

もちろん、個人年金にも「強制的に貯められる」「元本保証(円建ての場合)」という良さはあります。投資は暴落するリスクもあります。

しかし、NISA制度が充実した今、「長期・分散・積立」で投資をすれば、リスクを抑えながら銀行や保険を遥かに超えるリターンが期待できます。

もしあなたが、

  • 「なんとなく入った保険がある」
  • 「あと10年以上運用できる時間がある」

のであれば、一度証券の内容を確認して、シミュレーションしてみることを強くおすすめします!

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■ マネーフォワードMEが「初心者にこそ必要」な理由を徹底解説

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