持ち家か賃貸か問題の結論|貯金が増えるのはどっち?損しない判断基準|我が家の場合は・・・

コーストFIREへの道💰

みなさんこんにちは、たこすけです。
今日は永遠のテーマである持ち家か賃貸か問題について話したいと思います。

結婚して家族が増えてくると問題になってくるのが「住まい」についてです。
地域によってそれぞれの考え方があると思いますが、私の地域では家を建てて一人前という風潮があります(笑)今から10年ちょっと前に、家計管理や投資、FIREについて全く何も知らなかったころの私も例に習って、結婚してから数年で家を建てることにしました。

今となってはいろいろな選択肢があったはずなのに、家を建てることが当たり前の地域でしたので、何も考えることなくハウスメーカーに足を運んでいました。

この記事では、今だから言える「あーしておけばよかった」「こーしてよけばよかった」などについて話していきたいと思います。

前提に今現在、ゆるコーストFIREをめざしている40代4人家族が、目標の為にどのように住まいと付き合えばよいかが分かると思います。ぜひみなさんの参考になれば幸いです。

我が家の簡単なプロフィールです👇

家族構成:40代夫婦の4人家族(長男9歳、次男5歳)
住宅ローン:63歳で完済予定(笑) 定年退職どうする・・・・
:田舎の為2台持ち(普通車・軽自動車)
仕事:夫(会社員)妻(パート)
世帯収入:約800万円
習い事:テニス・そろばん

持ち家のメリット

家族がいる場合、持ち家には「暮らしの安定」と「将来の安心」という大きなメリットがあります。まず、最も大きいのは毎月の住居費が安定することです。住宅ローンは固定金利を選べば支払い額が一定のため、家賃のように値上がりする心配がありません。特に子育て世帯は、教育費や生活費が増えやすいため、住居費が固定されることは家計管理の大きな強みになります。
また、我が家は注文住宅であったので自分たちの好きな家にできたのも大きなメリットであります。

次に、広さや間取りを家族に合わせて選べる自由度も魅力です。子ども部屋を作ったり、在宅ワークスペースを確保したりと、長期的な暮らしやすさを考えて住まいをカスタマイズできます。さらにマンション・戸建て問わず、リフォームやメンテナンスを自分たちのペースで行える点も、賃貸にはないメリットです。

また、持ち家は将来的に資産として残るのも大きなポイント。完済すれば住居費が大きく減り、老後の家賃負担がなくなるため、生活の安定につながります。もしライフスタイルが変わって住み替えたい場合でも、売却や賃貸に出すなど選択肢が持てることも強みです。

総じて持ち家は、家族の成長に合わせた住環境を整えつつ、未来の安心もつくれる「長期的な投資」と言えます。

持ち家のデメリット

持ち家には魅力が多い一方で、家族にとって見落としがちなデメリットもあります。まず大きいのは、初期費用と維持費が高いことです。購入時には頭金・諸費用・引っ越し費用などがかかり、住み始めてからも固定資産税や火災保険、マンションなら管理費・修繕積立金が毎月必要になります。さらに戸建ての場合は外壁や屋根の修繕など、数十万円〜百万円規模の費用が定期的にかかることを忘れてはいけません。

次に、住み替えがしにくいことも大きなデメリットです。転勤、子どもの進学、親の介護などで引っ越したくなっても、賃貸のように簡単には移れません。家を売るには時間がかかり、売却価格が希望通りになるとは限らないため、柔軟性は低くなりがちです。

また、周辺環境の変化が自分ではコントロールできないという問題もあります。購入時には良い環境でも、将来的に近所に大型施設ができたり、騒音・交通量が増えたり、治安が変わる可能性もあります。ご近所トラブルが発生しても、簡単には引っ越せない点は家族にとって大きなストレスになることがあります。ご近所トラブルがないように常に気を配っています(笑)

さらに、家を持つことで「ローンを払い続けなければならない」という精神的負担も無視できません。教育費や収入の変化に合わせて家賃を下げるような調整はできないため、家計の自由度が下がりやすい点もデメリットといえます。

賃貸のメリット

賃貸の最大のメリットは、ライフステージに合わせて柔軟に住み替えられることです。子どもの成長に合わせて広い部屋に移ったり、転勤や職場変更があっても気軽に引っ越せるため、家族の変化に対応しやすい住まい方といえます。持ち家のように「ここに住み続けなければ」という縛りがないため、住む場所を自由に選べるのは大きな強みです。

また、初期費用が比較的少なく、家計管理がしやすいという点も魅力です。住宅ローンのように長期の返済義務がないため、収入が変動しても負担を調整しやすいのが賃貸の良いところ。例えば、家計が厳しい時期には家賃の安い物件に引っ越すことで、固定費を下げる選択肢が取れます。

さらに、賃貸は修繕費や大規模メンテナンスの負担がほとんどないという安心感があります。設備の故障や老朽化があっても、基本的には大家や管理会社が対応してくれるため、予期せぬ大きな出費が起こりにくい特徴があります。持ち家では数十万円〜数百万円かかる修繕も、賃貸なら原則不要です。

そのほか、住んでいる地域が合わなかったり、騒音やご近所トラブルがあった場合も、賃貸なら気軽に環境を変えられるというメリットがあります。家族にとってストレスの少ない環境を探しやすく、失敗したときのリスクが小さいのは大きな魅力です。

また、近所づきあいが苦手な方にも向いていると思います。地域によっては町内で集まっての催し事であったりとするので、賃貸でれば出席しなくてもそんなにデメリットにもなりません。逆に町内活動が盛んな地域でも持ち家で済んでいる場合は、休みの日でも行事などに参加しなければなりません・・・

賃貸のデメリット

賃貸の大きなデメリットは、家賃を払い続けても資産として残らないことです。どれだけ長く住んでも自分のものにはならず、子どもが独立した後も、老後も、ずっと家賃を支払い続ける必要があります。特に高齢になると収入が減る一方で、家賃負担が重くなりやすい点は家計にとって大きなリスクです。その為、賃貸の場合は高齢になった時でもしっかりと払い続けることができるライフプランを作成する必要があります。

また、家賃が上昇する可能性があるのも注意ポイントです。更新のタイミングで値上がりしたり、周辺地域の人気が高まれば家賃が上がる場合もあります。持ち家のように支払い額が固定されないため、長期的な予算計画が立てづらくなりがちです。

さらに、賃貸では広さ・設備・間取りの自由度が低いこともデメリットの一つです。子ども部屋を増やしたい、在宅ワークスペースが欲しい、収納を広げたいなどの希望があっても、リフォームや大きな改造は自由にできません。ファミリー向けの広い賃貸物件は家賃が高い傾向にあり、長期的には持ち家より割高になるケースもあります。

また、騒音やご近所トラブルがあった場合に「気軽に引っ越せる」とはいえ、引っ越し費用や初期費用が繰り返し発生する点は見落としがちです。単身世帯の引っ越しとは違い、家族での場合は荷物も多く、荷造りだけでも大変な作業になるかと思います。また、家族での引っ越しは数十万円かかることもあり、頻繁に移動するとトータルでは大きな支出につながります。

総じて賃貸は柔軟性が高い一方で、長期的な住居費を最適化しにくく、老後までの視点で見るとコストが膨らむ場合がある点を理解しておく必要があります。

持ち家 vs 賃貸の比較表

項目持ち家賃貸
初期費用高い(頭金・諸費用・引っ越し費用)比較的安い(敷金・礼金・仲介料など)
毎月の支出住宅ローンは基本的に固定化しやすい家賃は変動しやすい、更新料が発生する地域も
総コスト(長期)修繕費・固定資産税で費用が増えるが、老後は住居費が下がりやすい家賃を一生払い続けるため、長期では持ち家より高くなることも
住み替えの自由度低い(売却・ローン残債が課題)高い(生活環境の変化に合わせて移動しやすい)
資産性土地や建物が資産になる/売却・賃貸に出せる資産として残らない
維持費修繕費・税金・保険など自分で負担設備故障は原則オーナー負担で大きな出費が少ない
広さ・間取りの自由自由にリフォームできる/家族に合わせやすい間取りが固定され、変更が難しい
老後の安心感住居費が軽くなり安心感がある将来の家賃上昇・入居審査の厳しさが不安材料
リスク要素ご近所トラブル・周辺環境の変化が負担退去でリセットできるが引っ越し費が発生
向いている家族子育て世帯・長期的にその地域で暮らす予定の家庭転勤が多い家庭・生活変化が大きい家庭

持ち家と賃貸の一番大きな違いは、「住居費が将来どのように変わるか」という点です。持ち家は住宅ローンを完済すれば住居費が大きく下がりますが、賃貸は一生家賃を払い続ける必要があります。そのため、長期的な支出は持ち家の方が安くなるケースが多いのが特徴です。一方で、修繕費や固定資産税などの維持費が定期的にかかる点はデメリットとして理解しておくべきです。

住み替えのしやすさは賃貸が有利です。転勤や子どもの進学、職場の変化に合わせて柔軟に住まいを変えられるため、ライフステージに変化が多い家庭や転勤族には賃貸が向いています。反対に、持ち家は売却やローン残債の問題もあり、気軽に移動できないという弱点があります。

また、資産性という観点では持ち家に軍配が上がります。土地や建物は将来的に売却したり、賃貸に出すこともでき、**「住まいが資産になる」**という強みがあります。賃貸は家賃が資産として残らないため、老後の家計負担は大きくなりがちです。

ただし、賃貸には修繕費がかからず、故障などの出費をオーナーが負担する安心感があります。家計にゆとりを持たせたい時は家賃の安い物件に移るなど、柔軟に固定費を調整できる点は大きなメリットです。

結局のところ、持ち家は「長期的に安定して暮らしたい家族」、賃貸は「変化への対応力を重視する家族」に向いています。どちらが“お得”かは、家族のライフプランによって大きく変わるのです。

中古物件を購入する選択肢

ここで皆さんに聞いてみます。家族で住むなら中古物件はありですか?

昔の自分なら「NO」でした(笑)しかし、ある動画を見てから考えが180度変わりました。
その内容は、簡単に説明すると築20~30年の物件については建物価値がほぼゼロであることです。つまり、売り出されている価格はほぼ土地の値段のみとのことです。

例えば、築20年で建物価値が0円で土地代が800万円とします。

10年住み、10年後売却するとします。土地代は価格が下がりにくいと言われていますので、購入した800万で売れる可能性が高いのです。固定資産税や火災保険料などはありますが、この10年間の家賃がタダみたいなものです・・・

もう一回言います。

10年間の家賃がタダみたいなものです😱そんなことができるんだと初めて知りました。

コーストFIREを目指している我が家にとってもっとこの情報が早く知っていたらと思うと悔しいです(笑)でも妻は中古物件は嫌って言いそうですが・・・

参考にした動画がこちらです👇

みなさんの住まいについての選択肢の一つになればと思います。
なすびさんの動画は資産形成についても発信されており、私も良く動画を拝見し参考にしている方の一人です。みなさんもぜひ見てみて下さい。

まとめ

持ち家と賃貸のどちらが得かは、家族のライフスタイルと将来計画によって大きく変わります。総コストだけで見れば、住宅ローン完済後に住居費が大きく下がる持ち家は、長期的に家計が安定しやすい特徴があります。家族で腰を据えて暮らしたい、子どもに環境を固定したい、老後の家賃負担を減らしたいという家庭には持ち家が向いています。
一方、賃貸は初期費用が抑えられ、転勤や家族構成の変化に柔軟に対応できる点が大きな魅力です。住み替えが前提のライフスタイルや、住宅環境を頻繁に見直したい家庭、将来の不確定要素が多い家庭には賃貸の方がリスクが小さくなります。どちらが「正解」かは一つではなく、重要なのは家族の収入、働き方、住みたい地域、将来の展望を踏まえて、どちらが自分たちの生活にフィットするかを考えることです。
まずは10年後・20年後の暮らしまで想像し、家族にとって無理のない選択をすることが、最も賢くお金を貯める住まい選びにつながります。

私もマイホームを購入する前にいろいろ知識があれば違っていたかなっと思いますが、今持ち家で住んでいて快適に過ごせているので、間違えではなかったかなと思います。
この記事がみなさんの住まいのヒントになれば幸いです。

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