みなさんこんにちは、たこすけです。
今日は我が家が目指しているコ―ストFIREについてお話したいと思います。
何だか世の中でもFIREムーブメントが起こっているとか起こっていないとか(笑)「Financial Independence Retire Early ファイナンシャル インディペンデンス リタイヤ アーリー」の頭文字4つ取ってFIREと略しており、「経済的自立を達成し、早期リタイアする」ライフプランのことです。
日本では一般的に経済的に働かなくても生活できる状態(FI)を作り、会社を辞める、働き方を自由にする(RE)という意味で使われています。
そんなFIREですが、みなさんはFIREにはいろんな種類があることをご存じですか?
この記事では、FIREの種類についてやFIREに必要な資産や家計管理のコツなどについてお伝えいたします。
【我が家のプロフィール】
家族構成:40代夫婦の4人家族(長男9歳、次男5歳)
住宅ローン:63歳で完済予定(笑) 定年退職どうする・・・・
車:田舎の為2台持ち(普通車・軽自動車)
仕事:夫(会社員)妻(パート)
世帯収入:約800万円
習い事:テニス・そろばん
FIREの種類について

そもそもFIREってどんなものがあるの?

FIREには5つの種類があるんだよ。それでは解説するね!
FIREには5つの種類があります。①Fat FIRE(ファットファイア)② Lean FIRE(リーンファイア) ③Side FIRE (サイドファイア) ④Barista FIRE(バリスタファイア)⑤Coast FIRE(コーストファイア)と5つありそれぞれ内容が異なるものとなりますので簡単に解説していきます。
① Fat FIRE(ファットファイア)
Fat FIRE(ファットファイア) とは、FIREの中でも“ゆとりある暮らし”を維持しながら早期リタイアを目指すスタイルです。Lean FIRE(リーンファイア:節約型)と違い、旅行・外食・趣味などの生活水準を落とさずに自由な働き方を実現したい人向けのFIREです。
Fat FIREの特徴は、年間生活費が高めに設定される点です。一般的には年間500〜800万円以上を想定し、働かずにそれを賄えるだけの大きな資産を作ります。代表的な計算式は「生活費 × 25倍」。たとえば生活費600万円の場合、必要資産は1.5億円に達します。教育費や医療費の上昇も考慮し、実際には1.5〜2億円以上を目標にする人も多いです。
必要資産が大きいため、達成者の多くは高収入会社員・専門職・経営者が中心。一方で、共働きで投資を継続すれば一般家庭でも十分射程に入ります。Fat FIREのメリットは、FIRE後の生活にストレスが少なく、老後の不安も小さいこと。デメリットは、資産形成のハードルが高く、時間も労力も必要な点です。ゆとりを優先したい人向けの“上位版FIRE”と言えます。
② Lean FIRE(リーンファイア)
Lean FIRE(リーンファイア) とは、生活費を極力抑え、ミニマムな暮らしを前提として早期リタイアを目指すFIREスタイルです。“贅沢をしない代わりに、自由な時間を最大化する”という価値観が特徴で、独身者やミニマリスト、地方移住者との相性が良い方法です。
Lean FIREの年間生活費は、一般的に 150〜250万円程度。4%ルールに基づくと、必要資産は 約3,800万〜6,500万円 とされ、FIREの中では最も現実的で達成しやすい部類です。実家暮らしや家賃の安い地方なら生活費はさらに下がり、3000万円台でのFIREも見えてきます。
メリットは、目標資産が低いため達成までのスピードが早く、精神的な自由を得やすい点。一方でデメリットは、生活費に余裕がないため、予期せぬ出費(病気・家族の介護・転居など)に弱いこと。子育て世帯には向きませんが、「生活の質より自由時間を優先したい人」にとって、最もコスパの良いFIRE戦略と言えます。
③Side FIRE (サイドファイア)
サイドFIRE(Side FIRE) とは、FIREの中でも「資産収入+副業収入」で生活を成り立たせるスタイルのFIREです。Barista FIREと似ていますが違いは明確で、サイドFIREは 会社の仕事を前提にせず、副業(自分のビジネス)を軸に生活費の不足分を補う 点に特徴があります。
雇われのパートを続けるBarista FIREに対し、サイドFIREは “自営業・SNS・ブログ・スモールビジネス” を軸にゆるく働く イメージに近い働き方です。
本来の意味のFIREは「働かずに生活できる状態」を指しますが、サイドFIREは「全部は資産収入で賄えないけれど、フルタイムで働く必要もない」という中間型・自由度の高いFIREとして人気が急上昇しています。
具体的には、
・生活費の60〜80%を資産収入(配当、インデックス運用)でカバー
・残りの20〜40%を副業やフリーランス収入で補う
といった形が一般的です。
必要資産も比較的少なく、たとえば年間生活費が400万円なら、
・資産収入(年利4%):2500万円 → 年間100万円
・副業収入:年間300万円
といった組み合わせで目指すことができます。
サイドFIRE最大のメリットは、働き方の自由度が高いことです。
副業・ブログ・YouTube・クラフト販売など、自分のペースで続けられる収入源でよいため、精神的負担が少なく、好きなことを仕事にしやすいのが特徴です。
一方デメリットは収入が不安定になりやすいこと。特にフリーランスや副業依存の場合、収益が波に左右されやすく、資産収入だけに頼れるFat FIREほどの安心感はありません。
しかし「完全リタイアは不要」「会社から自由になりたい」「好きな仕事を続けながら豊かに暮らしたい」という人にとって、サイドFIREはもっとも現実的で達成しやすい選択肢です。
④Barista FIRE(バリスタファイア)
Barista FIRE(バリスタファイア) とは、完全に働かずに暮らすのではなく、資産運用による収入と、軽い労働による収入を組み合わせて生活するハイブリッド型FIRE です。スターバックスで気軽に働くイメージから名づけられ、「好きな仕事を少しだけ」という働き方が特徴です。
Barista FIREでは、生活費の 30〜60% を資産運用でカバー し、残りをパート・副業・フリーランスなどの労働で補います。例えば年間生活費360万円なら、運用から180万円、労働で180万円稼げば成立します。この場合、必要資産は 4,000万〜6,000万円 と、完全FIREより大幅に低く抑えられます。
メリットは、仕事ゼロではないため社会とのつながりを維持でき、心理的にも安定しやすい点。さらに、資産取り崩しが少なく、老後リスクを減らせます。デメリットは、労働収入に頼るため「完全な自由」ではないこと。特に家族持ち・子育て世帯との相性が良く、共働き家庭では最も実践しやすいFIREスタイルです。
⑤Coast FIRE(コーストファイア)
Coast FIRE(コーストファイア) とは、若いうちにある程度の「種銭(元本)」を作り、その後は追加投資をしなくても運用だけで老後の必要資産を達成できるFIREスタイルです。種銭が“海岸沿いをすべるように(coast)”自然に増え続けるイメージから名づけられました。
特徴は、働く=生活費を稼ぐだけでよい という点。種銭が育つための投資はすでに完了しているため、仕事のプレッシャーは大幅に下がります。20〜40代の共働き世帯に特に人気で、「フルタイム→時短」「本業+副業」「転職で年収ダウン」など柔軟な働き方が可能になります。
必要な種銭の目安は、30代なら 1,000万〜2,000万円程度。これを年利5〜7%の長期運用に乗せれば、定年時に1億円超へ到達する計算です。メリットは、FIREの中で最も現実的で精神的負担が少ないこと。デメリットは、種銭が少ないと成立しない点や、運用リスクを抱える点です。子育て世帯でも実践できる“ゆるいFIRE”として注目されています。
我が家が目指しているFIREはここに当たります。
FIRE比較表(あなたの目指すFIREが見えてくるかも)
| FIREタイプ | コンセプト(概要) | 必要資産の目安 | 対象者 | メリット | デメリット |
|---|
| Fat FIRE | 贅沢・ゆとりある生活を維持して完全リタイア | 年間生活費 × 25倍(例:600万円 → 1.5億円) | 高収入・共働き・資産形成が進んでいる家庭 | 生活レベルを落とさず自由度高/老後不安が少ない | 必要資産が大きく達成まで時間・労力がかかる |
| Lean FIRE | 生活費を最小限に抑え、早期リタイア | 年間生活費 × 25倍(例:200万円 → 5,000万円) | 節約志向・単身・地方在住者 | 必要資産が少なく最短でFIRE可能 | 生活水準が低く制約が多い/家族持ちには不向き |
| Barista FIRE | 生活費の一部を資産収入、残りは軽い労働で補う半リタイア型 | 生活費の半分 × 25倍程度(例:300万円 → 3,750万円) | 共働き・副業あり家庭/フルタイム不要な人 | 働く量を減らせる/老後資産を減らさず運用可能 | 労働は必要/職種や勤務条件で自由度に制限あり |
| Coast FIRE | 若いうちに資産を作り、後は生活費を稼ぐだけ | 老後資産が複利で必要額到達する種銭(例:20代で1,000〜2,000万円) | 子育て家庭・共働き・住宅ローンあり | 早期自由/種銭があれば資産形成負担が軽い/柔軟な働き方可能 | 種銭作りが必須/運用リスクあり |
| Side FIRE | 資産収入+副業収入で生活費を補い、フルタイム勤務なし | 生活費の30〜80%を資産収入でカバー、残りを副業で補う | 家族持ち・共働き・副業可能な人 | 好きな仕事をしながら自由度が高い/老後資産を減らさない | 副業収入が不安定/資産運用知識が必要 |
5つのFIREタイプには、それぞれ特徴・資産目標・向いている家庭像が異なります。
贅沢を維持する「Fat FIRE」、節約型の「Lean FIRE」、
ゆるく働きながら生活の自由度を高める「Barista FIRE」、
若い時点で老後の資産を作り“あとは生活費だけ働く”「Coast FIRE」、
フルタイム勤務なしで好きな仕事を続けられる現実的戦略「Side Fire」。
特に家族持ち・住宅ローン・共働き家庭に最も現実的なのは Coast FIRE と Barista FIRE。
この2つは「資産形成の負担が軽い」「働き方の選択肢が広い」という点で、日本の一般家庭でも実行しやすいFIRE戦略となります。
我が家の場合
我が家の毎月の支出は貯蓄を抜かすと約30万ほどです。年間にすると360万円です。
資産を4%ルールで取り崩すとなると9000万円が必要となります。FatFIREになりますかね!
しかし、そんな大金はございませ(笑)現実的には老後に2000万の資産で4%とすると80万円です。360万(生活費)-80万(資産収入)で280万(残りの必要金額)、月に23万円ほど必要になります。夫婦の年金で23万円よりかはもらえると思いますので、2000万円をいかに早く貯めて、コーストFIREでゆるく働くことができるかが鍵になってきます!
これから教育費もたくさん必要となり、思ったように貯まらないのではないでしょうか?
しかし将来も大切ですが、今も大事にした方が良いです。節約、貯蓄ばかりでは子供にも様々な経験をさせてあげることができないと思います。何事も長続きさせるにはバランスが大切です。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?5つのFIREで自分が目指したいFIREは見つかりましたでしょうか?我が家はコーストFIREを目指し、早めに老後資金を作り、定年退職前にはゆるく働くスタイルに切り替えたいと思っています。なぜなら少しでも早く仕事から抜け出しゆっくり過ごしたいからです(笑)
仕事が嫌いというわけではないですが、夫婦で過ごす時間も大切にしたいなって思います。(妻はどう思っているか分かりませんが・・・)みなさんはいかがでしょうか?中にはチャレンジしてみたいこともあるのではないでしょうか?
例えば、年を重ねてから始めるサーフィンなど(笑)さすがに60歳過ぎてから始めるにはしんどいかなと思います。まだ元気な50代とかであれば全然可能ではないでしょうか。こんな風に人生1度きりなのでやりたいことをやるのが1番です。その為に時間を作る必要があります。なので経済的安心を得るためFIREを目指す必要があります。自分のスタイルのFIREを目指し、ぜひ自分ライフを楽しんでください。
我が家は、まだまだ老後2000万円問題までは道のりが長いですが、目指すところが明確になれば日々の仕事も頑張れるのではないかと思います。私も日々頑張りますが、みなさんも早く自分のFIREでお金の心配なく過ごせることを願っています。
それでは、また!!
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