40代おすすめのスカバンド🎺

たこすけの部屋🏠

みなさんこんにちはたこすけです🐙

みなさん音楽ジャンルで「スカ」は好きですか?

スカとは主に1950年代ジャマイカで誕生したポピュラー音楽のジャンルです。特徴としては、2拍目・4拍目(裏拍)を強調した独特のリズムで、アメリカのR&Bやジャズ、メントやカリプソなどの影響を受けています。

日本では「東京スカパラダイスオーケストラ」などが代表的なスカバンドですね🎺

今日は、私が今まで聴いてきた中でおすすめのバンド30選を紹介します!

SKASKACLUB(スカスカクラブ)

SKA SKA CLUB(スカスカクラブ)は、日本発のスカコア/スカ・パンクバンドで、1997年に東京大学のバンドサークルから結成されました。メンバーの多くが東大出身ということも話題となり、2000年代前半にインディーズながら15万枚のセールスを記録しています。

POTSHOT(ポットショット)

POTSHOT(ポットショット)は1995年に結成され、2005年に一度解散した日本のスカパンクバンドです。RYOJI(りょうじ)が中心となり、ホーンセクション(トランペットやトロンボーンなど)が加わる明るく盛り上がるSKA PUNKサウンドが特徴です。

GERUGUGU(ゲルググ)

GELUGUGU(ゲルググ)は1996年に大阪で結成された日本のスカコアバンドです。1998年にデビューし、以降スカパンクシーンの先駆者として活動を続けています。2000年以降は複数のメジャーレーベルを経て、現在は自主レーベル「THREECODE MUSIC」を運営しながら精力的にライブ活動を行っています。

LONG SHOT PARTY(ロングショットパーティー)

「ロングショットパーティー」(LONG SHOT PARTY)は日本のロックバンドで、1998年に仙台で結成され、2010年に解散しました。彼らの名前は「一か八か(LONG SHOT)の集団(PARTY)」が由来です。活動期間中にはテレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマ「distance」や『続 夏目友人帳』のオープニングテーマ「あの日タイムマシン」など、多くのタイアップ曲を手がけました。

KEMURI(ケムリ)

KEMURI(ケムリ)は1995年に結成された日本のスカパンクバンドで、スカやパンク、ハードコアの要素を融合したサウンドが特徴です。結成当初からアメリカのレーベルと契約し、海外でも注目を集めました。1997年以降メンバーの入れ替わりやツアー活動を活発に行い、スカパンクシーンの代表的存在として知られています。

DALLAX(ダラックス)

DALLAX(ダラックス)は1998年に東京で結成された日本のスカバンドで、スカシーンで不動の人気を誇るバンドです。ジャンルに縛られず幅広いアーティストと共演し、2006年には初のヨーロッパツアーを敢行。ドイツの老舗スカレーベル「PORK PIE」と契約し、欧州でもアルバムを発売し大きな反響を呼びました。

DOBERMAN(ドーベルマン)

DOBERMAN(ドーベルマン)は1998年に結成された日本のスカロックバンドで、2TONEやNEO SKAに強く影響を受けています。関西を拠点に活動し、日本の新しいスカシーンを築くべくライブ活動を展開。1999年にオムニバス『SKA BASH』に参加した曲「DOBERMAN SKA」が大きな反響を呼び、さらに7インチレコード『DOBERMAN SKA』を発売し即完売となりました。

DOMINO88(ドミノエイティエイト)

「DOMINO88」(ドミノエイティエイト)は、日本のスカパンクバンドで、1996年に結成されました。彼らはインディーズシーンを牽引し、後にメジャーデビューも果たした実力派です。

YUM!YUM!ORANGE(ヤムヤムオレンジ)

Yum!Yum!ORANGE(ヤムヤムオレンジ)は1999年に愛知県名古屋市で結成された男女混合のスカバンドです。元々はSave Ferrisのカバーバンドとしてスタートし、2001年にはフランスのスカコンピ「SKAMIKAZE」に参加するなど、海外でも注目を浴びました。

SCAFULL KING(スキャフルキング)

SCAFULL KING(スキャフルキング)は1990年に結成された日本のスカバンドで、1997年に1stアルバム「SCANDAL!」でデビューしました。メンバーはボーカル兼トランペッターのSYUTA-LOW “TGMX” TAGAMIを中心に、トロンボーン、ギター、ドラムなどから構成されます。1990年代後半から2000年代初頭にかけて、スカにパンク、ミクスチャー、ロック、ジャズなど多様なジャンルを融合させた革新的なサウンドで高い評価を受けました。

COOL WISE MAN(クールワイズメン)

クールワイズメン(COOL WISE MAN)は、1993年に結成された日本のインストゥルメンタル・スカバンドです。メンバーは篠田智仁(ベース)、竹内誠(ドラム)、市村知之(キーボード)、平出順二(テナーサックス)、浜田光風(トランペット)、大和田誠(ギター)、浅見広志(トロンボーン)、西内徹(アルトサックス)などから構成されています。

Oi-SKALL MATES(オイスカルメイツ)

Oi-SKALL MATES(オイスカルメイツ)は1996年に結成された日本のスカバンドで、東京を中心に活動する大所帯のスカパンクバンドです。パンキッシュなサウンドとスカビートを融合し、インディーズシーンで絶大な支持を得ており、日本のスカパンクシーンを牽引する存在として知られています。

東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ(通称スカパラ)は1985年に結成された日本の代表的なスカバンドです。彼らの音楽はジャマイカ発祥のスカを基礎としつつ、独自の「トーキョースカ」スタイルを確立しています。普段スカを聴かない層にも人気があり、国内外でのライブ活動や多くのコラボレーションで音楽シーンを盛り上げています。

ARTS(アーツ)

ARTS(アーツ)は1991年に鹿児島で結成されたスカバンドで、当初はアコースティックレゲエバンドとしてスタートしましたが、1998年にホーンセクションを導入し本格的なスカサウンドへと転向しました。現在は8人編成で活動しており、リーダーのBONが経営するライブバー「SHELTER」を拠点に全国的にライブを展開しています。

XARTS(ザーツ)

XARTS(ザーツ)は1990年代後半から活動していた日本のバンドで、スカの要素を含みつつもメロディックパンクやロックを主体としたサウンドが特徴です。メンバーはボーカル兼ベースの後藤伸介、ドラムの中村聡、サックスの野田沙京、ギターやトロンボーンのメンバーで構成されていました。

GOLLBETTY(ゴルベティー)

GOLLBETTY(ゴルベティー)は2004年に名古屋で結成された日本の男女7人編成のスカロックバンドです。2005年に愛知・名古屋の限定リリース「SOUL FRESH!」が3000枚以上を売り上げるヒットとなり、2006年に全国流通版を発売しました。2008年にトイズファクトリーからメジャーデビューを果たし、2010年7月4日に名古屋ダイアモンドホールでのライブをもって解散しています。

ORESKABAND(オレスカバンド)

オレスカバンド(ORESKABAND)は、2003年に大阪・堺市で中学3年生の同級生たちが結成した日本のガールズスカロックバンドです。2006年にメジャーデビューを果たし、以降アメリカをはじめ南米、ヨーロッパなど海外でも活発にライブ活動を行っています。

HEY-SMITH(ヘイスミス)

HEY-SMITH(ヘイスミス)は2006年に大阪府豊中市で結成された日本のスカパンクバンドで、メロディックパンクにホーンセクションを加えた独特のパンク・ロックサウンドが特徴です。年間150本以上のライブをこなす精力的な活動で知られ、世界的なフェスにも日本盤リリースなしで参加するなど異例の快挙を達成しています。

RUDE BONES(ルードボーンズ)

ルードボーンズ(RUDE BONES)は、日本を代表するスカコアバンドの一つです。1993年に東京で結成され、鋭いホーンと激しいギターを融合させたエネルギッシュなスカコアサウンドで知られています。

CHANGE UP(チェンジアップ)

チェンジアップ(CHANGE UP)は1997年に千葉県で結成された日本のスカバンドで、「ミラーボールとフルーツポンチが世界一似合うパーティーバンド」を自称する明るく楽しいサウンドが特徴です。4枚のアルバム、5枚のシングルをリリースし、2度にわたるアメリカツアーも行っています。日本ではSUM41、OFF SPRING、NO DOUBTなどの来日公演でオープニングアクトを務めるなど、国内外で評価されています。

SQUEEZE!!(スクイズ)

スクイズ(SQUEEZE!!)は1998年に大阪で結成されたスカパンクバンドです。学園祭でのパフォーマンスをきっかけに始まり、メンバー拡充を経てデモ音源を制作。2003年にスプリットリリースやテレビ東京のコンテストでグランプリを獲得して知名度を高め、1stシングル「流れ星」と1stアルバム『SQUEEZE!!』を発表しました。ヘヴィながらも楽しげなスカ・パンクサウンドを聴かせるバンドです。

将番頭(マサバンド)

将番頭(しょうばんとう・マサバンド)は1999年から2003年ごろまで大阪を中心に活動していた日本のスカバンドです。管楽器を含む大所帯のブラスロックバンドで、関西のスカ・パンクシーンで高い人気を誇りました。MIXUPRECORDというレーベルを将番頭と共に主催し、最大で2000人以上を集めるライブイベント「MIX UPNIGHT」などを開催し精力的に活動していました。

OVER SKA DRIVES(オーバースカドライブス)

オーバースカドライブス(OVER SKA DRIVES)は大阪出身のバンドで、主にスカを得意とするバンドです。スカジャンルの中でも幅広く活動し、スカパンクや他のジャンルも取り入れています。代表作には「恋はあせらず」というトラックのカバーもあり、多彩な音楽性を持っています。

FORCE”B”(フォースビー)

フォースビー(FORCE”B”)は四国を中心に活動していたスカパンクバンドで、明るいサウンドと親しみやすい歌詞が特徴です。ライブではオーディエンスが笑顔になるほど盛り上がり、地域で根強い人気を誇っていましたが、2010年10月に解散しました。

小島(こじま)

小島(こじま)は1992年12月に名古屋市で結成されたスカパンクバンドです。2000年前後のスカパンクブームの中で名古屋を代表するバンドの一角を担い、黒いスーツに身を包み、刺青や強面のメンバーが多い見た目からインパクトを持ちながらも、明るく親しみやすい曲調にラウドなギターサウンドやホーンセクション、アコーディオンなどを織り交ぜた賑やかなライブパフォーマンスが特徴です。1999年にメジャーデビューし、2003年にメンバーの脱退によって解散しましたが、主要メンバーは新たに「アニマルズ」というバンドを結成しています。

Reel Big Fish(リール・ビッグ・フィッシュ)

リール・ビッグ・フィッシュ(Reel Big Fish)は、1992年にアメリカ・カリフォルニア州オレンジ郡で結成されたスカ・パンクバンドです。明るく賑やかなスカパンクサウンドと、ユーモアや皮肉を効かせた歌詞、元気いっぱいのライブパフォーマンスで知られています。

Less Than Jake(レス・ザン・ジェイク)

レス・ザン・ジェイク(Less Than Jake)は、1992年にアメリカ・フロリダ州ゲインズビルで結成されたスカコアバンドです。バンドの中心メンバーはクリス・ディメイクス(ボーカル・ギター)とヴィニー・フィオリロ(ドラム)で、スカとパンクロックを融合した元気でノリの良いサウンドが特徴です。

Voodoo Glow Skulls(ヴードゥー・グロウ・スカルズ)

ヴードゥー・グロウ・スカルズ(Voodoo Glow Skulls)は、1988年にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたスカコアバンドです。カシラス兄弟(フランク・カシラス、エディ・カシラス、ジョージ・カシラス)とジェリー・オニールを中心に結成され、高速のハードコアパンクとスカの融合というスカコアジャンルの先駆け的存在とされています。

Mustard Plug(マスタードプラグ)

マスタードプラグ(Mustard Plug)は、1991年にアメリカ・ミシガン州グランドラピッズで結成されたスカパンクバンドです。デイブ・キルヒゲスナー(ボーカル)、ブランダン・ジェニソン(トランペット)、ジム・ホーファー(トロンボーン)などを中心メンバーとし、明るくダンサブルなスカパンクサウンドで知られています。

Streetlight Manifesto(ストリートライト・マニフェスト)

ストリートライト・マニフェスト(Streetlight Manifesto)は、2002年にアメリカ・ニュージャージー州で結成されたスカパンクバンドです。バンドはもともと90年代後半に地元で有望視されていたスカパンクバンド、Catch 22やOne Cool Guyの元メンバーを中心に結成されました。トーマス・カルノキーがリーダーで、彼の楽曲とビジョンに基づいて結成され、初期から精力的にツアーを行い、熱心なファンベースを築いています。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?
懐かしの曲、バンドがたくさんあったのではないでしょうか。昔の曲を聴くと当時を思い出すので、なんだかじんわり心に沁みてきます。

20年ぐらい前の曲を今聞いても色あせないというかカッコよく感じます。ぜひ若い人も昔のスカを聴いていただき良さを感じていただきたいと思います。

機会があればメロコア、パンク特集もしたいと思います。
それではまた🐙

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